ゆーあーいんぶるーむ

吹っ切れた記念に。


ちょうど1週間前ぐらいに、斉藤壮馬のことで色々とお騒がせ致しました。

もうこれ以上病むことも無いと思います。


8月27日

某友人が「斉藤壮馬にめちゃくちゃ似てる人が映画見に来た。」って言われて、詳細を聞くと女がいた。って言われて、それが斉藤壮馬だとは限らないよって色んな人から言われても私からしたら斉藤壮馬としか思えないし、斉藤壮馬じゃなかったとしても斉藤壮馬には彼女がいるんだよな。って思い、彼女がもし居なかったとしても私と斉藤壮馬はまだ出会ってもいないことに気づいてしまって、その現実があまりにも辛くて丸々3日間地獄をさまよっていました。


なんで私は出会っていないのか。今までなんのために斉藤壮馬という男にお金を出していたのか。何が好きなのか。なんで配信を購入しているのか。これからどうすればいいのかが本当に分からなかった。


斉藤壮馬と繋がれる訳でもないのに、高い金出して配信買って、自分は何がしたかったんだろう。

なんのために今までお金を出してたのか分からなくて、これからもなんでお金を出そうとしてるのか分からなくて、応援するって言う言葉がわからなくなっちゃって、今思えば何に悩んでるんだろう?って感じだけど、なんかもうずっと精神が地獄だった。


1人になると涙止まらなくて、私の話を全然聞いてくれないえりもんがその日泊まりに来てくれてなかったら多分もっと引きずっていたし(迎えに行ってえりもんの顔見た瞬間私は号泣してんのに直ぐに熊谷さんの話に持って行った女は後にも先にもこいつだけだわ)、えりもんが帰って1人になった瞬間、日中思い出しもしなかったのに一気にしんどくなってまた涙止まらなくてかほちゃんに電話してよく分からない私の話を聞いてくれて、自分が何話してたかも忘れたけどほんとに助かった。次の日はスタステだったから日中荒牧と凛月だけ吸ってれば良かったし、斉藤壮馬のことなんて微塵も思い出さなかった(ことは無い。)レベルで澄んでいたけど、結局帰り道1人になった瞬間思い出しちゃってはなちゃんに電話して、ビックリするぐらいそこで今までの無駄な考えが落ち着いた。特に何を話した訳でもないのにな…


次の日の月曜日、マックからの一蘭だったんだけどマックのピークを迎えるまでは同じバ先の人にほんとにほんとに今無理なんです…って話を聞いてもらって、ここでもボロボロだったのに、ピークを迎えてからなんかどーでも良くなってきて、一蘭に向かう途中で斉藤壮馬の事を吸ってたら何があったのか知らないけど好きで溢れちゃって、今まで悩んでたなんのためにお金を出してたんだろう?っていうのも秒で「好きだからだ…」って気づくことができ、これからも好きなことに変わりないことに気づいてしまい、それから今に至ります。


地獄にいる間も、全然斉藤壮馬のこと嫌いになれなくて、グッズをメルカリですぐ売るとかも微塵も私の思考回路になくて、その時点ではなちゃんに「お前はもう無理だよ」って言われて斉藤壮馬を諦めることを諦めました。


今でもバリバリ斉藤壮馬に対してリアコではあるけど、徐々にただの推しになっていけばいいな…と思いながら今日も好きです。

 

斉藤壮馬の地獄期間、ずっと荒牧見てたけど荒牧が斉藤壮馬以上になることが一切なくて、なんかほんとにこの男にこれから一生苦しまされるのを覚悟した3日間だった。


とにかく、私は壮馬が彼女出来たごときで離れるようなオタクではなかったし、これからもずっと好きでいる。応援しているとかじゃなくてずっと好き。